つきじ やまもと」では、13品フグ料理が次々と繰り出される。
中でも月替わりの創作が楽しい。
今月は、「白子クレープ」だった。
やはりふぐを知りぬいた店の技でしょう。
裏ごしした白子に極少量の粉を加え、直径5cmほどのクレープ状に焼き上げてある。
添えられたキャビアを乗せて食べれば、キャビアの塩気がクレープの上品な甘さを引き立て、うっとりと目を閉じます。
当然高価だが、これだけ高いと現実感がないのと、ある種の諦観があって、
お金払った気がしない。
これも庶民てことか?
つきじ やまもと」では、13品フグ料理が次々と繰り出される
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